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ともちゃん^^

Author:ともちゃん^^
愛知県岡崎市の堤防沿いで、注文家具屋「かつみ木工所」を寡黙で真面目な父親と一緒に営んでます。

某大学を卒業後、3年間修行し、この道に入って現在13年目になります。

使う人が使いやすい家具が作りたいなと日々修行の毎日です^^

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数年後
今回は、納品が早くて約4年後という仕事です。
日々毎日に追われる身としては、初めての事で、また楽しみな仕事です。

それは、お客さんが昔からある桑の木を自分で切り、その丸太を玄関先まで運んだので、
そこから製材して座敷テーブルを作って欲しいとの依頼です。
よくよく伺うと、先祖からの桑の木で、自分の手でお孫さんに残していきたいとの事でした。
その意向にすごく感動させられました。

通常、板にし乾燥された物を買い、製作する事のが多いので、乾燥前の丸太からというのは、まず
少ない事なのです。それを任せて貰えるという事で、正直ドキドキもあり、わくわくしながら
受けさせてもらいました。

まずは、丸太をユニックの付いた車で自分のトラックに積み込み製材所の持込み、板にします。
まだまだ生木の為、水分が多くものすごく思いです。
桑の木にこんなに大きい物がある事を恥ずかしながら初めて知りました。

torakku
seizai.jpg


そして、虫に食べられないように、皮をむきます。バラのトゲみたいな物があり、痛かったですが、約10枚の板を1日がかりで剥きました。いい板になるように願いを込めながら。
板に色はこの時点で、赤みのある、上品で、いい色になっています。先が楽しみです^^

kawamuki.jpg


そして、風通しのよい、直射日光の当たらない場所に移し、数年間の乾燥開始です。


kansou.jpg


ちゃんと乾燥できるように、板を裏返したりとやる事はありますが、後は、自然の力に委ねて、理由と同じように優しくて飽きのこない座卓テーブルができるといいなと思っています。

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