投稿日:2012-06-04 Mon
6月3日昨日は、中学校の同窓会でした。卒業して25年になるのかな?40歳になる今年を節目の年として、
企画を立ててくれて行われました。
もうそれは懐かしくて、懐かしくて^^
小学校から知ってるのもいるし、話すとやっぱりあの頃とは確かに皆それぞれ人生重ねて違うのだけど、
安心感があるというか、余計な壁もなく、とにかく当時そんなに話した事もない人も、もう仲間でとても楽しい
時間でした。
これだけの人と一緒に過ごした時代というものを感じ、誰でもそうなのだけどそれが巡り会いなんだなあと
感動してました。
先生方も忙しい時間の中参加して頂き、中に部活の顧問だった先生と挨拶をしてたのですが、
どこか当時の感覚が蘇り、ちょっと緊張してました(笑)
僕達の時代は悪い事やルールを破ると、竹刀でお尻を叩かれたり、ビンタされたりという事もあった時代でした。
でもそれは、叱られる方にも原因がわかっており、叱ってくれる先生達の気持ちもちゃんと伝わる叱り方でした。
今はそんな事をすれば大変な問題になる世の中ですが、定義を作るのは難しいけれど、時には必要な事の1つ
なんじゃないかなあと思いました。だって、その何十年後には皆、人の痛みやのわかる優しさを持つ立派な大人に
なってるんだから。
僕はちょっと用事があって先に帰ったのですが、とてもいい時間が過ごせました。
幹事をしてくれた方々、忙しい中の準備、当日受付も大丈夫な段取り、
キメ細かな気遣いや労力に感謝です。
次もあれば是非参加したいです。いい日曜日でした^^
スポンサーサイト
投稿日:2012-05-29 Tue
ずいぶんとご無沙汰してますが、久々のブログ更新です^^今日は岡崎市のN様邸リフォームの壁面TV収納を納めて来ました。
まずは取り付け前です。

元々のコンセント位置を電気屋さんに移設してもらい家具の中に出す事にしました。
写真で見ると梁が天井、右側壁、左側壁にありますが、家具はそれがわからない様に制作しました。
はい。完成写真です。

打ち合わせ時にここはこの寸法にして欲しいとか、ここにはホームシアターのスピーカーを入れたい、
ここは飾り棚にしたい等のご希望をお聞きし(TVから右左上オープン、下の透明アクリル扉部分、右収納には配線
ができる様になっています)色柄、金物等を後日打ち合わせしてからの制作で、
色等は部屋がこんな色になるんだよとか、どれくらいの色がいいの?等の質問を受け、なるべく意向
に沿うような提案をさせて頂きました。実際出来上がるのをイメージするのは難しい事なので、
出来上がって喜んでもらえた時は、安心と私たちも嬉しかったです^^
現場はお施主様も凄く明るく気さくな方だったので、話ながら、笑いながらの取り付けでした。
こう書くと遊びに行ったみたいですが、私:「いや~立派ですね!」お施主様:「自画自賛だね」
私:「そうですね(笑)」それくらい雰囲気の良い現場でした。^^
最後に扉等を開けた時の写真です。

TVやスピーカーが入るとグッと雰囲気が変わると思います。
喜んで貰えて嬉しい、いい仕事をさせて頂きました。
有難うございました。末永くご愛用下さい。
投稿日:2012-01-01 Sun
改めて、新年明けましておめでとう御座います!昨年、一昨年と、特にテーマを決めずにきましたが、今年は今朝ベランダで朝日を
浴びながら「今年はPOPに行こうかな」と何となく思いそうしました。
先程友人とそんな話をしていてPOPってどおゆう事?
と聞かれましたが、そんなに意味もなく思った事なので、感覚的になんとなくそう決めたと答えたら
笑っていました。ちなみに友人んもテーマは「挑戦の年」だそうです。
昨年は国としても大変な事が起きて、年が変わったからと言って全てがスタートになると言う
事もない事は承知ですが、少しでもいい年になるといいなと思います。
本年も宜しくお願い致します。
投稿日:2011-10-25 Tue
今日は電話で問い合わせ頂いたお客様の家具を納めて来ました。その内容は、今あるTV台を改造して、TV台と本棚に作り替えるという物です。
元々はこちら。


両サイドのガラス戸の部分と下台の両サイドの引き出しをカットし、くっつけて本棚にします。
そして上の開き戸棚にキャスターをつけTV台に。そして下台の真ん中のガラス戸棚もできたら使いたいとの事でし
た。
既に色を合わせて塗装されているので、できるだけ使うように完成図を想像して頭に叩き込み仕事にかかります。
まずは、切断。機械が使えるサイズではないので、手で切り鉋をかけます。


そして、横板がない物は新たに制作します。

その後、天板の横面に板を付け塗装をしたり、扉を箱の大きさに合うように加工をし直し、
欠けたりした所を目立たなく処理し、細かな事をあれやこれやとし、完成です。



実は3つ目の家具はもしかしたら作れないかもという話をしていたのですが、この家具は嫁入り道具なんですと
お聞きしていたので、なんとかしたいなと思い形になった物です。
お客様の家に持って行った時、凄く喜んでくれて、私たちもとても嬉しくなり、帰りのトラックの中で
「いい仕事ができたね」と話ながら帰路に着きました。
大切な物をずっと使えるようにお手伝いする事も私たちの仕事でもあるんだなと再認識させて貰った家具でした。
いつまでも大切にお使い下さい。
有難うございました^^
△ PAGE UP